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トップページ > 【くらしのこみち】TOP (2022年5月)
長く使い続けることのできる道具や器、そしてこだわりの調味料やお茶。 いまなお、色褪せることのない「和」の暮らしを 季節の指標となる「二十四節気」を 通じて提案します。
皐月 5月風薫る、夏の支度の始まり
《東屋》 丸急須横手 6,160円愛知県常滑で作られた釉薬のかかっていない急須です。内部は茶葉が十分に開くためのスペースがあり、茶漉しは目詰まりしにくいよう非常に細かくなっています。ゴールデンドロップと呼ばれる最後の一滴まで注ぎきることができる形状となっています。
《京都茶農業協同組合》 煎茶 1,080円この商品のデザインは茶生産農家さんより荒茶が出荷され、茶市場に届く見本袋をイメージして作成されました。京都府南山城村産と京丹後産の一番茶を合組。しっかりとしたコクと旨味、上品な渋みが余韻に広がる玄人好みの煎茶です。じっくり抽出タイプ。
《東屋》 茶漉し箒 4,620円毎日使う急須は、使い込んでいくうちに、お茶の成分や水垢が内部に溜まります。とくに気になるのが、外側からも内側からも見えにくく、手が届かない注ぎ口の奥の部分。急須の注ぎ口から差し込んで、茶漉し部分を掃除するための「箒〈ほうき〉」です。
《鈴木盛久工房》 天蓋茶托 3,850円寛永2年(1625年)より旧南部藩御用鋳物師を勤めた鈴木家。その伝統技術を現在まで受け継いでいるのが鈴木盛久工房です。世界文化遺産にも指定された国宝中尊寺金色堂の御本尊上部を覆った天蓋の模様を写した茶托です。
食卓を豊かにする食のあれこれ
くらしを豊かにする住まいの道具
思いを伝えるおくりもの
京阪百貨店守口店 5階リビングフロア くらしのこみち
営業時間:10:00~18:00 TEL:06-6994-1313(代)