お中元・お歳暮の包装は、限りある資源を大切にするため商品の一部を包装する「簡易包装」を実施いたしております。
また、「短冊型のし紙」を使用しております。
環境にやさしい包装に、みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。
商品全体を包装する「全包装」をご希望の場合は、包装形態で「全包装」をお選びいただくか、お問合せフォームにて、その旨ご指示ください。
ただし、ご注文内容によりご希望にそえない場合もございますのでご了承ください。
商品におつけするのし紙(かけ紙)はすべて商品ごと(個別包装)となります。
まとめてのし紙(かけ紙)やラッピングをご希望の場合は、お問合せフォームにて、その旨ご指示ください。ただし、ご注文内容によりご希望にそえない場合もございますのでご了承ください。
包装の種類については下記をご参照ください。
商品全体を包装いたします。
※ご注文内容によってはメーカー包装紙を使用する場合がございます。
※先様お届けで複数の商品をお選びの場合は抱合せ包装になります。個別包装を希望する際は、二重包装を選択してください。
商品全体ではなく商品の一部を包装いたします。
※ご注文内容によってはメーカー包装紙を使用する場合がございます。
商品全体を包装し、その上からさらに梱包し、商品にあったサービスパックを同送いたします。(商品によってはお付けできない場合があります。)
ご自宅に一旦お届け後、ご自身でお持ち頂く場合はこちらをご選択ください。
京阪百貨店オンラインストアでは、ご贈答品として各種のし紙(かけ紙)をご用意しています。のし紙(かけ紙)は、特にご指示のない場合は「内のし(のしをかけた上から包装)」にてお届けいたします。
のし紙(かけ紙)をご希望の方は、商品詳細ページでのしの種類を選択し、「名入れ」の欄にのし紙(かけ紙)に表記するお名前を入力のうえ、「カートに入れる」ボタンを押してください。
のし種類 | 用途 |
---|---|
お中元 | お中元の慣例としきたりについて 詳しくはこちら |
お歳暮 | お歳暮の慣例としきたりについて 詳しくはこちら |
ご自宅用 | ご自宅にてご使用するときに使います。(簡易包装にてお届けさせていただきます。) |
包装のみ | 包装のみに使います。(一般用・祝用・仏事用からお選びください。) |
無地(紅白蝶結) | 一般的な進物の時に使います。 |
御礼(紅白蝶結) | ご婚礼以外の一般的なお礼の時に使います。 |
御礼(結婚・結切10本) | ご結婚関係のお礼の時に使います。 |
御礼(結切5本) | お見舞いのお返しで、病気が治っていない場合などの時に使います。 |
御礼(弔事) | 仏事のお礼の時に使います。水引は黄白となります。 |
御祝(紅白蝶結) | お誕生日など何度あってもいいお祝い事全般の時に使います。 |
御結婚御祝(結切10本) | ご結婚御祝時に使います。 |
寿(結切10本) | ご結婚のお祝い、及び引き出物に使います。 |
御出産御祝 | ご出産御祝時に使います。 |
御新築御祝 | ご新築御祝時に使います。 |
内祝(紅白蝶結) | ご結婚関係以外のお祝い事全般のお返し時に使います。 |
内祝(出産・紅白蝶結) | 出産のお返し時に使います。お子様の名前(ふりがな)を入れる場合、名入れ欄に直接入力してください。(例:太郎/たろう) |
内祝(結婚・結切10本) | 結婚のお返し時に使います。 |
快気之内祝 | 病気のお見舞いのお返しの時に使います。(上書きに快気之が入っています。) |
御見舞(病気・結切5本) | 病気のお見舞いの時に使います。 |
御見舞(災害) | 災害のお見舞いの時に使います。(水引なしの奉書紙を使用します。) |
御供(内のし) | お供え物の時に使います。(のし紙の上から包装します。)水引は黄白となります。 |
御供(外のし) | お供え物の時に使います。(包装してからのし紙をかけます。)水引は黄白となります。 |
粗供養 | お供え物のお返しに使います。水引は黄白となります。 |
満中陰志(忌明け済) | 忌明け後、仏式の香典返しに使います。四十九日は満中陰といい、その志という意味で主に大阪以西で使います。 |
志(弔事) | 仏事のお返しに使います。水引は黄白となります。 |
粗品 | ちょっとしたお礼の品物を贈る時に使います。 |
寸志 | お世話になった方へのお礼に使います。(目上の方には使いません) |
その他 | 上記以外ののし紙を希望の場合、名入れ欄に直接入力してください。(例:御引越御祝/京阪) ※承り後、お電話、メールにてご注文内容の確認をさせていただく場合がございます。 また、冷蔵・冷凍品や送料込ギフトなど、商品の特性によっては一部ご希望のかけ紙(のし紙)の対応ができない商品がございますのでご了承ください。 |
商品詳細画面にて、のし紙とあわせて名入れを承っております。
なお、商品の特性によっては一部、名入れを承れない場合がございます。各商品の詳細表示でご確認ください。
【1】お名前/会社名のみ
【2】連名
【3】会社名+お名前
【4】会社名+肩書+お名前
【5】フリー入力
【由来としきたり】
お中元は、中国では1/15・7/15・10/15を「三元」とし、7/15を中元として半年間の無事を祝い、祖先の供養をし、それが日本に伝わって、日本のお盆の行事と重なり、祖先の供物を持ち寄った風習と結びついた独特の習慣です。
現在のお中元は、一年の上半期の区切りの意味で、6月下旬から8月上旬に日頃お世話になっている方に感謝の気持ちを込めて贈り物をする風習となっております。
お歳暮は、日本独自の習慣で、もとは正月用の供物や祝い肴を実家の親元に届けるという行事でした。のちに正月事始めの13日、分家は本家に、弟子は師匠に、家来は主人に、鏡餅などを持って一年のお礼に訪れる習慣に変わり、現在のお歳暮の習慣へと受け継がれています。
現在のお歳暮は、日頃お世話になっている人へ感謝の気持ちを込めて贈るものとなっております。
【期間】
お中元を贈る時期は、地方によって異なります。
関西地域では7月上旬から8月15日頃がお中元の時期ですが、それ以降は「残暑御見舞い」「残暑御伺い」で贈ります。
関東地域では7月1日~15日頃までにお中元の贈り物をする習慣になっていますが、最近では6月下旬から7月15日頃までに贈るのが一般的です。
それ以降は「暑中御見舞い」「暑中御伺い」で贈ります。
お歳暮は12月初旬から月末までに贈ればよいとされていますが、年々早まる傾向にあり、20日頃までに届くように贈るのが一般的です。
元日から松の内(1月7日頃)までは「御年賀」、それ以降は「寒中御見舞い」「寒中御伺い」として贈ります。
【喪中の場合のマナー】
贈り主、贈り先が喪中の場合でも例年通り贈っても差し支えはありませんが、生ものや華やかなお花などは避けましょう。
また、四十九日までは差し控え、忌明け後に贈ったほうがよいでしょう。
忌明け後まで待つと時期を逃してしまう場合、お中元は「残暑御見舞い」「残暑御伺い」として、お歳暮は松の内が明けてから「寒中御見舞い」としてお贈りしましょう。
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